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【2024秋冬新作】 山中峯太郎[謎の機械化兵團 軍事小説]誠文堂新光社 昭和15年 読み物一般

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メーカー 2082fb 発売日 2025-04-14 16:38 定価 15000円
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【2024秋冬新作】 山中峯太郎[謎の機械化兵團 軍事小説]誠文堂新光社 昭和15年 読み物一般

山中峯太郎[謎の機械化兵團 軍事小説]誠文堂新光社 昭和15年山中峯太郎[謎の機械化兵團 軍事小説]誠文堂新光社 昭和15年
こちらは戦前から戦後にかけてー特に戦前、軍事もので人気が高かった山中峯太郎先生の幻の軍事小説「謎の機械化兵團 軍事小説」です。誠文堂新光、昭和15年ー1940年重版ー24刷函なし。木村重光・絵。

函なし。今から85年ぐらい前のものとしてはそこまで悪くはないですが、劣化しやすい傷みやすい本ゆえ若干表紙などふちに傷み、最初の方に少しだけ水の乾いた跡。落丁はなし。1ヵ所だけテープ補正。1ページだけやや切れ目のあるページありますが、年代物としては概ね良い方です。

昔は幻とされていた本で、10万円以上していたこともあった希少本。今でも函付きで状態良ければ8万円以上します。函なしで若干傷みありますので少しお安くしています。ノモンハンでの日本とソビエトとの戦い知り、ソ連の日本を苦しめた外蒙古の「機械化兵団」を小説化したもの。

蒙古育ちの眞澄隆三は品から脱出し、日本の近藤将軍のもとへ。高木信雄なるものの、存在、行方を聞かれ、探しに行くことに。信雄は敵の参謀長に気に入られ、機械化兵団に。やがて信雄は追われる身に。果たして。そして、眞澄らと合流できるのか、熱い冒険譚にもなっています。当時に多くのこども、青年らが熱中した1冊です。ご堪能していただければ幸いです。

ゆうパック、レターパックなどでの発送が可能です。防水対策もしてお送りします。

 

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